SDGs14:海の豊かさを守ろう


2015年9月に生まれた新たなアジェンダ、SDGs(エスディージーズ)。

SDGsとは、Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略で国連本部で日本を含む193の加盟国の合意で採択された「持続可能な開発目標」です。
エシカルプレスでは、地球をより良くするために掲げられた、この壮大な17の目標を1項目づつ紹介していきます。
ご自身が取り組める項目を見つけるための参考になりますように…

14,海の豊かさを守ろう
〜海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

海洋環境の実状

世界の海洋はその水温、化学的性質、海流および生物を通じて、地球を人類が住める場所にするシステムを構築しています。
この極めて重要な資源をどう管理するかは、人類全体にとって、そして気候変動の影響への対策にとって、本質的な課題となっています。

30億人以上が、海洋と沿岸の生物多様性を頼りに生計を立てています。
しかし、今日では世界の漁業資源の30%が乱獲され、持続可能な漁獲を維持するための水準を大きく下回っています。

海洋はまた、人間が作り出す二酸化炭素の約30%を吸収し、産業革命以来、海洋酸性化は26%進んでいます。
陸上からの排出が主原因である海洋汚染は危険な水準に達し、海洋1平方キロメートル当たり平均で1万3000個のプラスチックごみが見つかっています。

海洋にまつわる課題を解決する策

持続可能な開発目標(SDGs)は、海洋と沿岸の生態系を持続可能な形で管理し、陸上活動に由来する汚染から守ると共に、海洋酸性化の影響に取り組んでいます。国際法を通じて、海洋資源の保全と持続可能な利用を強化することも、私たちの海洋が直面する課題の解決に役立ちます。

SDGsは、とにかく壮大

海洋資源の保全は、持続可能な開発のための2030アジェンダを構成する17のグローバル目標の一つです。社会課題は、どれか一項目だけが切り取られて起こっているわけではないので、その解決策もまた包括的なアプローチとなります。

常に心にSDGsを。
今属しているコミュニティでSDGsのどの目標に関われるかを議論してみては如何でしょうか?

ethical is happy💛

参考文献:国連開発計画