2019年末 京都のエシカルホテルに宿泊してきました!


 

こんにちは、emiです。

先日、京都・四条河原町にできたエシカルホテル[GOOD NATURE STATION]に行ってきました。エコプロで見かけた化粧品[NEMOHAMO]。これらの商品をアメニティとして導入しているホテルができるよ、ということで早速視察!

ホテル概要

「信じられるものだけを、美味しく、楽しく」をコンセプトに、楽しみながら健康的で良いものを自分らしく取り入れる新しいライフスタイル提案型の宿泊施設。1Fにはマルシェがあり、有機食材や焼きたてパン、オーガニックワインを提供しており、ホテルのウェルカムドリンクもこちらで戴きました。

サトウキビ由来のストロー
吹き抜けのエントランス/圧巻…

エントランスではオリジナルブレンドの芳香が心地よく、エレベーターやルームキーも木製✨お部屋の様子は、バスルームが広くクリアガラスだったり、くつろげる大きめソファーが置いてあったり、ホテル内で手作りされていたチョコが御茶請けとして置いてあったりと、かなりテンション上がりました!その日の夜は京都の繁華街に繰り出すこともなく、オーガニックワインを買い込み部屋でまったり過ごしました。

朝食は、1F[ERUTAN]にて

朝はホテル内に併設されている[ERUTAN]にてビュッフェスタイルの朝ごはん。さすがトランジットがプロデュースしているだけあって空間センスは抜群な上に使っている食器や〜細部までオシャレで非現実的で美味しかったです。

エシカルホテルの定義

滞在中感じたのは、エシカルホテルの定義ってなんだろー?ってことでした。一見オシャレ、こだわり抜いたホテルってのは伝わってきたのですが、室内にもエントランスの芳香がなされてたらより良いのになーと思いました。全面禁煙,違反者には5万円の罰金、というやや圧強めのこだわりです。

日本におけるエシカル定義が固まりきっていない証だなとも取れるので、未だエシカルに着手していない企業様でもそれぞれの企業のやり方でエシカルを体現していく余地はあるのでは?とも思えます。

正解はない、エシカル定義。各々でマイエシカルを設定してみませんか?

地球に優しく自分に優しい選択を。ethical is happy💛