旅先で目の当たりにしたゴミの数々〜エシカル思想家の皆さんは、ゴミを持ち帰りましょう


いつも読んでいただきありがとうございます。

本格的に夏が始まり、夏大好きな我が家は大忙し()

7月の3連休は、伊豆へ。伊豆は通い慣れた町なので息子と2人、のんびり車で向かいました。初日は、ヒリゾ浜。二日目は、落居海岸。最終日は、多々戸浜。と3つの海岸を渡り歩き、シュノーケルやスキンダイビング、飛び込みやサーフィンに夜はバーベキューとマリンスポーツを存分に楽しんだのですが、、、

残念ながらどこでも目につくのがペットボトルなどのプラスチックゴミ。海に漂ったり、砂浜に捨てられていたり。とある海岸では、大人がBBQした後にゴミをその場に放置して帰ったという事態もあったようです。

そんな人が海で遊ぶ資格はない。立ち入らないで欲しい。

こう言った場面に遭遇した際の人には2種類に分別されると思います。ゴミを捨てて帰る人とゴミを拾って(持って)帰る人。拾わず、見て見ぬフリする人は捨てて帰ってる人と一緒です。

そもそも環境汚染に対する警鐘が鳴らされている昨今、ゴミのポイ捨てができる人の神経が理解し難い部分があるのですが、一向に減らない海洋汚染。海だけでなく街でもレジ袋が彷徨っているのを思い出しませんか?

夏を迎えるにあたって一つ提案です!

みなさん、海へ行くときは小さなゴミ袋を持参しましょう。そこに自分が出したゴミはもちろん落ちているゴミを一個でもいいです、拾って帰り、リサイクルBOXに入れましょう。海にゴミ箱が設置されている場合でも、それもどなたかが片付けるものなので持ち帰った方が好ましいです。でも、炎天下の長距離運転など事情があって捨てる場合は、出来る限りゴミを小さくまとめてからにしましょう。

自宅でそうしているように海や川、レジャー先でも小さくまとめてゴミの総量が少なく済むようにしましょう。自分の家さえ綺麗であればいい、自分の車に人のゴミは載せたくない、人間さえ良ければいい、そう行った考えはとても醜いです。もういい加減やめにしましょう。もちろん一日遊ばせてもらった海にゴミを捨てて帰るなんて言語道断です。

海は、人間だけのものではありません。海洋生物がたくさん生息しています。人間の身勝手な行動で彼らの生息地を脅かすのは、本当にやめてください。綺麗な海を汚すのも絶対にやめてください。エシカルプレスからの切なるお願いです。みなさんの居住地住所の一番初めは、地球であるはずです。地球在住の私たち、自分たちの住まいを綺麗に保ち大切にしましょう

きた時よりも美しく、これ鉄則。

地球に優しく、自分に優しく、自然に優しい選択を。
ethical is happy
💛